コアなマイユニット愛好家に贈るデッキ
今回のネタは、駄犬のようなCPU戦をブン回してミッションポイントを稼いでるような方にしか需要がないネタである事を最初に述べておきます
今回のはマイユニット好きなごく一部の特殊な層にしか需要がないデッキなのです
では、早速そのデッキを公開してしまいましょう
どうですか、このデッキ?
なんと40枚が全部バラバラのユニットのみで構成されてるハイランダーデッキなのです
…駄犬の脳ミソが腐っているのか心配されそうですが、あまり腐ってないので病院に行くほどではありません
むしろこのデッキを思いついて脳汁が溢れています
これではいくらCPU戦でも勝てないだろうと思うでしょう?
…もちろん勝てるわけねぇ〜〜〜っ!!
1回試したけど1ターンに2枚出すのすら苦労するわ!
では何でそんなゴミのような戦闘力のデッキを紹介するのかという話ですが、まずこの画像を見て貰いましょう
通常ミッションはユニット100回召喚とトリガー100回発動、プレイヤーアタック100回、そして30回対戦があります
画像を見れば分かりますが、下3つのミッションは効率的なデッキを使っていれば6〜10戦もあれば確実に終わります
そしてあとの二十数戦ですが、ガチなマイユニット愛好家は最速で回すためにサレンダーし続けるのです
そう、今回のデッキはまさかの「サレンダー専用デッキ」なのです!!
察しのいい方はもうお分かりですね
このサレンダー専用デッキを使い続けたらユニットの称号がゲット出来るんですよ
もういくつか持ってる方もいるんじゃないですか?
「◯◯見習い」って称号
こんなの
この◯◯見習い称号(ブロンズ称号)は特定ユニットで100戦することで手に入ります
ユニット自体は1枚入っていれば良くて、対戦中に使用しなくても1戦にカウントされます
なのでハイランダーデッキでサレンダーしても、40ユニット全てを1戦使用したとしてカウントされます
で、この特定ユニットとはバージョン1.2〜2.0のSRとVRになります
なので、その中からお好きなユニットを40枚選んでデッキを組み、ジョーカーは育てたいもの2つをセット
これをサレンダーする時にだけ専用で使用すれば100戦(通常ミッション約5周分のサレンダー)後には一気に40個の称号がゲット出来て更にジョーカー育成まで出来てしまいます
普通なら100戦サレンダーで称号ゲットなんてネタとして成立しませんが、マイユニットの為にはCPU戦即サレンダーすら厭わないコアなマイユニット愛好家が使う事で初めて光るデッキです
ユニットを選ぶ際はエージェントラボでバージョン1.2〜2.0、ユニットと進化ユニット、レアリティ降順を選択すると探しやすいかな
ゲットした称号の一部
この100戦は多いように感じますが、例えばマイユニットの月間人気ポイントランキングで総合10位以内を狙ってる人とかなら1日平均で通常ミッション1周くらい回す事もありえます(2時間あれば1周回せます)
そのペースなら1週間くらいで◯◯見習いの称号(ブロンズ称号)をゲット出来て、更に続けて使用していれば1ヶ月以内にはシルバー称号にすら手が届きます
ちなみにこのシルバー称号はこちら
ユニットを300戦使用で「◯◯使い」です
駄犬のように継続的にマイユニットの育成をしている人ならゴールド称号やプラチナ称号すら手に入るかも
流石にゴールドとプラチナはまだ持ってないので内容は持ってる人に聞いて下さい
「ドラゴンゾンビ見習い」とか「海王ポセイドン見習い」で相手を動揺させるもよし、イベントで「断罪のメフィスト見習い」セットして自殺アピールするもよし
駄犬は取ってないけど「大魔導士リーナ見習い」をセットすれば
「大魔導士リーナなのか見習い魔導士リーナなのかハッキリせんかい!」
とツッコミを入れられるかも?
「大魔導士リーナを見習ってるから妹の天然魔導士ミーナの事だ!」という主張の元でミーナ好きな人が使うのもアリかもしれません
とまあ、こんな事を考えつつサレンダーしていれば、サレンダー中に「俺は疲れてるのにゲームを楽しまずお金を浪費して何をやっているのだろう」と心を病む事もなく、「称号ゲットのためにサレンダーしているんだ」という開き直りが出来るのです!
そう、サレンダーが全くの無駄ではなくなるというのは、MP稼ぎをする人のモチベーション維持のために重要です
「称号なんか興味ない」と言われれば終わりですが、取っておいても損はない!
マイユニットの月間人気ポイントランキングで上を目指す予定のある方や、マイユニットの仲良しレベル上げを頑張ってる人は、デッキ1枠に好みのSRやVR40枚を入れたハイランダーデッキをセットしておいて損はないと思います
今回のネタを考えついた時の駄犬の感動は、1日に100戦以上サレンダーして精神的に疲れた事ある人ならきっと分かってくれるはず…
コアなマイユニット愛好家に贈るデッキでした