印象操作
早くバージョンアップしてくれないとブログに書くネタがなくなりそうな駄犬です
印象操作とは、第三者に対して任意の人や物事に関して、自分の都合のいい印象を与えようとする事。
マスコミの常套手段と言えるものですが、試しにやってみようと思った次第です
この画像を見て何の画像が分かりますか?そう、進撃の巨人のワンシーンですね
ほとんどの方はご存知と思いますが、進撃の巨人は大雑把に言えば人間と巨人が戦う漫画で、アニメ化、映画化もされた大人気作品です
超大型巨人はその巨大さゆえに唯一人間を守っている壁を越える身長の巨人で、その巨大さが人間に与える絶望感は半端ないです
これが映画版
評判は…今ひとつ
さて、脈絡もなく進撃の巨人の画像を並べて大した内容のない説明をしてみました
そこで次の画像を見てみましょう
何ということでしょう!
巨人が壁を乗り越えようとしているのを迎え撃つ兵士達の画像に見えるではありませんか!
きっとこのトリガーは「進撃の大仏」という名前に違いない!
…えっ、そんな風に見えない?(印象操作失敗)
なら、誰かあの大仏は何なのか説明してくれ〜っ!
距離感と厚みを考えると、大仏の上半身が門の上に乗ってる絵には見えないんじゃあ〜っ!
あの大仏に壁で見えていないけど下半身もあると仮定しよう
大体あの大仏は上半身であれだけのサイズだから3頭身じゃない限りは立っているワケがない
少なくともしゃがんでいるか座っていると思われる
もしあの大仏がヤンキー座りである場合、門の扉を開けると大仏の股間とご対面なのである
君はいつから大仏が露出狂ではないと思っていた!?
そう考えるとあの大仏の澄ました顔は、自分の股間を晒す瞬間を待ち望んでいる変態紳士のそれであると言えよう
下手すると大仏が食べたものが消化されて行き着く「最期の門」とご対面する危険すらある
あの大仏が女性である場合は最期の門とか攻める人間の持ってる杭とかが意味深になってしまって危険が危ないから考えるのは止めておこう
こうして駄犬のブログを見た人はトリガー「最期の門」を見たときに
「変な大仏のトリガー」
と認識するようになる
これが「印象操作」である